ソラマメブログ
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-ぷりん-
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ぷりんです。普段は自宅で物作りをしています。私はチャットが非常に苦手です。マグスルの Shibuya でオルガンの製作をしています。
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2009年06月23日

カメラ視程伸びた・・・?

よけいな事かも知れませんが、ビューアーが新しくなってからカメラの移動可能距離が長くなってますよね・・・・・。
もしかして私の誤解或いは無知であったらごめんなさい。
私の感覚からすると、今まではカメラを自分から50m ほどしか離せませんでしたが、ビューアーが新しくなってからは、自分が環境設定で設定した描画距離までカメラを離せるようになっているような気が・・・・・。
つまりこれは、環境設定によっては自分が自宅に居ながらにして、例えばSIMの全ての場所にカメラで入りこめる事を意味しています。私はSIMの角に住んでいますが、描画距離を例えば350mほどにすれば、同じSIMの全ての建物の中にカメラで入ることができます。
この変更をちゃんとLindenさんは告知したのかな・・・。少なくとも私はビューアーを使ってみるまでまったく知りませんでした。

実は私自身、PG にもかかわらずヤバイ光景も見てしまいました。その方はまだ、カメラの移動距離が長くなったとは夢にも思わず、そういう行為をしておられたものと思われますが( 近くに誰もいないので )、もしこれが私の勘違いでなければ、これはけっこう大変な事だと思います( 心の片隅で「ごちそうさま」という声も聞こえますが・・・・・ )。

この世界の皆様、充分お気をつけを・・・。


ここまでカメラを自分から離せました・・・・・・・。  

Posted by -ぷりん- at 23:38Comments(3)

2009年06月20日

オルガン販売再開します。

休止していたオルガンの販売を再開したいと思います。

各オルガンに内蔵された曲の再生方法を、「やむをえず」 全てローミングに変更しました。オブジェクトに曲を入れるPlaySound系のスクリプトでは10秒以上の曲を問題なく再生することが出来ません。またSLの世界はいろいろな事ができる反面、個々の機能については 「浅く広く」 にならざるを得ないようで、例えば音に関しては、リバーブ等のエフェクトをかける機能や、複数の音を同時発音できるマルチティンバー機能もありません。したがって、自分で完全に作り上げたものを再生するしかないようです。もちろんローミングに変更するにはホームページが必要なので、今まで全く使ったことの無い( 存在すら知らなかった! ) html だの 「タグ」 だのを見よう見まねで編集してなんとかホームページらしき物を作り上げ、そこに音楽データを置いてローミングできるようになりました。曲は[ MP3 ・ハイクオリティ ] に落としています。

各オルガンに内蔵された曲については、過去の記事を参照してください。 --------> http://prinzipal.slmame.com/



店舗の場所 ---------- [ Shibuya (210,30,22) ] ( マグスル東京Shibuya シムの南東の角です )

http://slurl.com/secondlife/Shibuya/210/30/22/



2 Manual & Pedal Organ    3 曲入り




ローミング再生に変更したことによる利点は、10秒ごとの曲の継ぎ目の雑音が入らないこと ( これはPlaySound では絶対除去不可能 ) 、曲が10秒ごとに再生されたりされなかったりしないこと ( 曲を初めて聞く時やキャッシュクリアを行なうとこうなる ) 、音量が大きいこと 、等があります。また、ノートパソコンでインしてみたところ、曲が正常に再生されました( PlaySoundの時は再生できませんでした )。

逆にデメリットとしては、データを置くスペースの関係上MP3などの圧縮ファイルに変換せざるを得ず、CDと同じ音質が保てないことや( さいわいな事に聞いていてあまりその差は感じられませんが )、ホームページの持ち主が経済的に破綻するとダウンロードできなくなることがあげられます。
私ももちろん可能な限りはホームページを維持していくつもりですが、今のこの社会の経済状況を考えると確実な事は言えません。もしも万が一の場合はご了承下さい。


3 Manual & Pedal Organ    4 曲入り




ローミングの動作方法ですが、オルガン本体をタッチして曲を選ぶと、まずその土地の現在のメディアのURLとTypeをスクリプト内に保存します( 音楽ではなくてマルチメディアの方 )。そしてメディアを私のホームページのものに貼り替えてから曲を再生し、曲が終わるか途中で停止すると土地のメディアを元に戻します。実験したところ、誰が再生してもその土地内にいるすべてのアバターに聞こえるようです ( もっともその人がストリーミングメディアを再生できる状態にしていることが必要です。自動再生は安全のため必ずOFFにしておいて下さい )。


1 Manual Positiv Organ     2 曲 (1 曲2 パターン) 入り




このオルガンはオーナーの土地( もちろん借りている土地も含む ) に置かれている必要があります。でなければ曲が再生されませんのでご注意下さい。
グループの土地や、サンドボックスではダメです。


今回の再生方法変更に伴い、各オルガンのプリム数を減らしました。( スクリプトの数も半分になりました。)
今までストップ1個あたり2プリム使用していましたが、blender とテクスチュアリングで何とか1ストップ1プリムで製作できましたので、ストップ数の多い大型のオルガンほどプリムの減少が大きくなっています。( 本体のみモデルの場合は以前と同じです )

1 Manual Positiv Organ       34プリム--------> 30プリム

2 Manual & Pedal Organ     128プリム--------> 103プリム

3 Manual & Pedal Organ     226プリム--------> 176プリム



価格については、以前と同じといたします。

1 Manual Positiv Organ      20 L$

2 Manual & Pedal Organ     ( 本体のみ ) 40 L$    ( 演奏台付 ) 50 L$

3 Manual & Pedal Organ     ( 本体のみ ) 60 L$    ( 演奏台付 ) 80 L$


また、本体もスクリプトも、「編集可能 ・コピー可能」 になりました。
まず無いと思いますが、演奏台の付いた同じモデルを2台、同じ土地に置く場合には、各オルガンを ( 親プリムの中心を ) 、20m以上離して設置して下さい。
そうしないとオブジェクト間の通信が混ざり、ストップが誤動作します。またこの場合、2台同時に再生することはできません。

また、あくまでアニメーションは入れておりませんのでご注意ください。椅子部分にタッチすると演奏台に座ることができます。


買って行かれた方のお名前はもちろん私のほうでわかりますが、私からその方に対して何らかのコンタクトをとる事はありませんので、もし製品の不具合や質問、ご意見等がありましたら Prinzipal Ling までご連絡ください。  

Posted by -ぷりん- at 18:39Comments(1)