ソラマメブログ
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ぷりんです。普段は自宅で物作りをしています。私はチャットが非常に苦手です。マグスルの Shibuya でオルガンの製作をしています。
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2010年10月28日

Meshできたー!!

たまにはまともな投稿させていただきます・・・。
最近追加されたメッシュインポートを試してみようと思ったのですが、落とし穴が非常に多く、3日間ほど試行錯誤したあとにやっと成功しました。私が単にパソコンに詳しくないからこうなるのですが(だって私の学生時代にはパソコンはまだ一般向けには発売されてなかった)、自分が成功した方法や落とし穴を書いておきます。悩んでいるかたがいましたら参考にしてください。

まずblenderで立体を作りますが、blenderのバージョンと使用するpython(パイソン)のバージョンが合ってないと、ファイルの変換と保存ができません。また、blenderには完全版のpythonがついておらず、pythonでググッてサイトからダウンロード・インストールするしかないようです。私の場合はblender が2.49ですが、pythonの3.1やら2.7やら2.5では出来ず、python 2.6 でやっと成功しました。バージョンが合わないとエクスポートの際に、「pythonの完全版をインストールしてください」とメッセージが出てエラーになります。

まずblenderを開き、上下の境目を右クリック、スプリットエリアを選んで画面を2分割して右側をUVイメージエディタにしておきます。
ここではテスト的に最初に出てきた立方体の一点だけを持ち上げたものを使っています。



(11/1 追記・展開をする前に、Seam(展開した時の切れ目の指定)が必要です。まず展開図にしたときに切りたいエッジをすべて選択して、Mesh-----Edges-----Mark Seam で切り口の指定をしてから Unwrap (展開) を実行してください。でないと、まともな展開図になりません。)
これを、左画面下のMeshタブから UV Unwrap ----- Unwrap と進み、展開します。右の画面に展開図が出てきます。
ここではやりませんが、後でテクスチャを貼る時のために、右画面下の UVs タブを押して展開図を保存しておきます。


この立体をエクスポート(変換して保存) します。
上の File タブから Export ----- COLLADA 1.4(.dae) を押します。



すると下のように左画面がコラダエクスポートの設定画面に変わりますので、まずExport file 欄のすでにパスが書き込まれている後にこのファイルの名前を追加します。このパスは控えをとっておくか、自分の忘れない場所に変更してください。でないとSLにアップロードする時になってファイルがどこにあるかわからなくなります。ここでは自分のピクチャフォルダに変更しています(ファイル名はまだ書き込んでいません)。Triangles, Only Export Selection, Use UV Image Mats をオンにして下の Export ボタンを押してください。
(11/1 追記・デフォルトではコラダエクスポートの設定画面が上半分しか見えていませんが、上の編集画面と下のパネル画面の境目を下にドラッグすれば設定画面の下のボタンが出てきます。また、ファイル名のあとに、.dae という拡張子を付けることを忘れないでください。



Export Successful と出ればOKです。



ここからはセカンドライフの操作になります。
メッシュのベータグリッドビューアはすでに正常にインストールされているものとします。
みな同じかどうかはわかりませんが、このビューアの落とし穴は、最初にログインしたサンドボックスではメッシュのアップロードが出来ないということです。ログインした周囲のシムもだめでした。そこから、Mesh Sandbox XX (XXは数字) というシムにテレポートしなければなりません。Mesh Sandbox XX というシムが数十個あります。私はMesh Sandbox 28 でテストしました。

そのサンドボックスで、まずメッシュのアップロードを試みます。
アップロードメニューの中に、新しく Model... というのがあります。これがメッシュのアップロードです。
先ほどblenderで作ったファイルを選んでアップロードします。



下のような画面が現れるので、Textures 欄にチェックを入れてUpload を押します。



アップロードに成功すると、持ち物の中に新しいオブジェクトが現れます。このほかにメッシュというフォルダも現れますが、オブジェクトのほうを REZ します。



なぜか最初にREZ したときはあまりにも小さいので見失わないように。



これが、1m x 1m x1m に引き伸ばしたものです。やっと無事にREZ するところまでこぎつけました。




これはあくまで私の試行錯誤の結果ですので、全ての人が同じ方法で出来るとは限りません。
また残念ながら私はパソコンに詳しくないので、質問に答える事はできそうにありません。
悩んでいる人はこれを参考にされてもかまいませんが、自己責任でお試しください。  

Posted by -ぷりん- at 16:56Comments(1)

2010年10月27日

ブログ更新しました

  

Posted by -ぷりん- at 01:02Comments(0)

2010年08月25日

たまには本業を・・・




詳しくは [お気に入り] 欄のブログをご覧下さい。  

Posted by -ぷりん- at 20:52Comments(0)

2010年04月17日

何かを大幅に・・?


*** 何かを大幅に・・・・・何かしました ! ! ***

なんのこっちゃ解りませんが、もしお時間のある方は 「お気に入り」 欄のブログを見て下さい ! ! 。


  

Posted by -ぷりん- at 22:44Comments(0)

2010年03月11日

新しい事始めました

超お久しぶりのぷりんです。
お気に入り欄を見て下さい!!。
これしかここで書くことはできません。
お時間のある方はよろしくお願いいたします。



  

Posted by -ぷりん- at 21:07Comments(0)

2009年11月25日

メインブログ移動しました



ソラマメの有料化に伴い、お店や商品の紹介が出来なくなってしまったので、私のセカンドライフ関連のメインブログを他に移動しました。

新しいブログは 「お気に入り」 欄の一番上です。(現在「お気に入り」には一つしか入っていませんが)
ただ、過去の記事等がありますので、ここのブログも残してはおきます。

ソラマメは非常に使いやすかったので残念です。
もちろん有料プランも払えない額ではありませんが、今まで無料だったものを有料にすると、多くの人の反感をかってしまうでしょう。
今更ですが、無料に戻されてはいかがですか・・・。  

Posted by -ぷりん- at 14:27Comments(0)

2009年09月19日

Happy Halloween!!


現在、渋谷シムの中心街の店舗を、ハロウィンの飾り付けにしています。(ちょっと早い気もするけど)

店にいくつか商品を置いている友人の協力も得て、どんどん変わっていってますが、今のところこんな感じになってます。





場所  http://slurl.com/secondlife/Shibuya/138/166/22/

通りすがりにでも、是非お立ち寄り下さい。  

Posted by -ぷりん- at 11:19Comments(1)

2009年08月16日

オルガン店舗移設しました

現在住んでいるマグスル渋谷シムの中心の一区画が空いたのをたまたま発見したので、衝動買いならぬ衝動借りをしてしまいました。
そこで、以前から住居兼店舗で使っていた土地の店舗部分だけをここに移動しました。
この土地のプリム数は230個ですが、同じシムに前から土地を借りていたのでプリムを集中させることができ、現在350個ほどここに置いています。


新店舗 Prinzipal's  Shibuya (138,166,22)      http://slurl.com/secondlife/Shibuya/138/166/22/









シム中心部だけあって、前の場所よりは人通りは多いようです。





今、店をいろいろいじっていますが、少しはお店らしくなったかな・・・。





もちろん、置いてあるオルガンは今まで通り試聴はすべて無料です。気軽に遊びにおいで下さい。
  

Posted by -ぷりん- at 15:32Comments(0)

2009年06月23日

カメラ視程伸びた・・・?

よけいな事かも知れませんが、ビューアーが新しくなってからカメラの移動可能距離が長くなってますよね・・・・・。
もしかして私の誤解或いは無知であったらごめんなさい。
私の感覚からすると、今まではカメラを自分から50m ほどしか離せませんでしたが、ビューアーが新しくなってからは、自分が環境設定で設定した描画距離までカメラを離せるようになっているような気が・・・・・。
つまりこれは、環境設定によっては自分が自宅に居ながらにして、例えばSIMの全ての場所にカメラで入りこめる事を意味しています。私はSIMの角に住んでいますが、描画距離を例えば350mほどにすれば、同じSIMの全ての建物の中にカメラで入ることができます。
この変更をちゃんとLindenさんは告知したのかな・・・。少なくとも私はビューアーを使ってみるまでまったく知りませんでした。

実は私自身、PG にもかかわらずヤバイ光景も見てしまいました。その方はまだ、カメラの移動距離が長くなったとは夢にも思わず、そういう行為をしておられたものと思われますが( 近くに誰もいないので )、もしこれが私の勘違いでなければ、これはけっこう大変な事だと思います( 心の片隅で「ごちそうさま」という声も聞こえますが・・・・・ )。

この世界の皆様、充分お気をつけを・・・。


ここまでカメラを自分から離せました・・・・・・・。  

Posted by -ぷりん- at 23:38Comments(3)

2009年06月20日

オルガン販売再開します。

休止していたオルガンの販売を再開したいと思います。

各オルガンに内蔵された曲の再生方法を、「やむをえず」 全てローミングに変更しました。オブジェクトに曲を入れるPlaySound系のスクリプトでは10秒以上の曲を問題なく再生することが出来ません。またSLの世界はいろいろな事ができる反面、個々の機能については 「浅く広く」 にならざるを得ないようで、例えば音に関しては、リバーブ等のエフェクトをかける機能や、複数の音を同時発音できるマルチティンバー機能もありません。したがって、自分で完全に作り上げたものを再生するしかないようです。もちろんローミングに変更するにはホームページが必要なので、今まで全く使ったことの無い( 存在すら知らなかった! ) html だの 「タグ」 だのを見よう見まねで編集してなんとかホームページらしき物を作り上げ、そこに音楽データを置いてローミングできるようになりました。曲は[ MP3 ・ハイクオリティ ] に落としています。

各オルガンに内蔵された曲については、過去の記事を参照してください。 --------> http://prinzipal.slmame.com/



店舗の場所 ---------- [ Shibuya (210,30,22) ] ( マグスル東京Shibuya シムの南東の角です )

http://slurl.com/secondlife/Shibuya/210/30/22/



2 Manual & Pedal Organ    3 曲入り




ローミング再生に変更したことによる利点は、10秒ごとの曲の継ぎ目の雑音が入らないこと ( これはPlaySound では絶対除去不可能 ) 、曲が10秒ごとに再生されたりされなかったりしないこと ( 曲を初めて聞く時やキャッシュクリアを行なうとこうなる ) 、音量が大きいこと 、等があります。また、ノートパソコンでインしてみたところ、曲が正常に再生されました( PlaySoundの時は再生できませんでした )。

逆にデメリットとしては、データを置くスペースの関係上MP3などの圧縮ファイルに変換せざるを得ず、CDと同じ音質が保てないことや( さいわいな事に聞いていてあまりその差は感じられませんが )、ホームページの持ち主が経済的に破綻するとダウンロードできなくなることがあげられます。
私ももちろん可能な限りはホームページを維持していくつもりですが、今のこの社会の経済状況を考えると確実な事は言えません。もしも万が一の場合はご了承下さい。


3 Manual & Pedal Organ    4 曲入り




ローミングの動作方法ですが、オルガン本体をタッチして曲を選ぶと、まずその土地の現在のメディアのURLとTypeをスクリプト内に保存します( 音楽ではなくてマルチメディアの方 )。そしてメディアを私のホームページのものに貼り替えてから曲を再生し、曲が終わるか途中で停止すると土地のメディアを元に戻します。実験したところ、誰が再生してもその土地内にいるすべてのアバターに聞こえるようです ( もっともその人がストリーミングメディアを再生できる状態にしていることが必要です。自動再生は安全のため必ずOFFにしておいて下さい )。


1 Manual Positiv Organ     2 曲 (1 曲2 パターン) 入り




このオルガンはオーナーの土地( もちろん借りている土地も含む ) に置かれている必要があります。でなければ曲が再生されませんのでご注意下さい。
グループの土地や、サンドボックスではダメです。


今回の再生方法変更に伴い、各オルガンのプリム数を減らしました。( スクリプトの数も半分になりました。)
今までストップ1個あたり2プリム使用していましたが、blender とテクスチュアリングで何とか1ストップ1プリムで製作できましたので、ストップ数の多い大型のオルガンほどプリムの減少が大きくなっています。( 本体のみモデルの場合は以前と同じです )

1 Manual Positiv Organ       34プリム--------> 30プリム

2 Manual & Pedal Organ     128プリム--------> 103プリム

3 Manual & Pedal Organ     226プリム--------> 176プリム



価格については、以前と同じといたします。

1 Manual Positiv Organ      20 L$

2 Manual & Pedal Organ     ( 本体のみ ) 40 L$    ( 演奏台付 ) 50 L$

3 Manual & Pedal Organ     ( 本体のみ ) 60 L$    ( 演奏台付 ) 80 L$


また、本体もスクリプトも、「編集可能 ・コピー可能」 になりました。
まず無いと思いますが、演奏台の付いた同じモデルを2台、同じ土地に置く場合には、各オルガンを ( 親プリムの中心を ) 、20m以上離して設置して下さい。
そうしないとオブジェクト間の通信が混ざり、ストップが誤動作します。またこの場合、2台同時に再生することはできません。

また、あくまでアニメーションは入れておりませんのでご注意ください。椅子部分にタッチすると演奏台に座ることができます。


買って行かれた方のお名前はもちろん私のほうでわかりますが、私からその方に対して何らかのコンタクトをとる事はありませんので、もし製品の不具合や質問、ご意見等がありましたら Prinzipal Ling までご連絡ください。  

Posted by -ぷりん- at 18:39Comments(1)

2009年05月26日

オルガン販売休止します。

販売していたオルガン全てに、キャッシュをクリアすると音が出なくなる不具合が見つかりました。

これはつまり、その曲を一度も聞いたことの無いアバターに対しては曲が正常に再生されないと言う事です。

おそらく、セカンドライフ内で著作権等の問題が発生することを危惧して、音楽を再生する関数がこのような仕様 ( 10 秒しかアップロード出来ない ) のままレベルアップさ

れていないものと思われますが、その是非はともかく、これでは製品に曲を入れて販売することができません。

したがって当面、音楽ソフト関係が改善されるまでは、オルガンの販売は休止いたします。  

Posted by -ぷりん- at 20:33Comments(1)

2009年05月24日

高速エレベータ復活! 高い所がお好きな方はどうぞ!

ここ暫く倉庫に収納されていました展望台行き高速エレベータを再設置いたしました。

ただ、展望台といっても 4090m に設置した、ただの看板なんですが、とりあえずインワールド限界の 4096m 近くまで行けます。高い所がお好きな方はどうぞ。

40 秒ほどで到着します。ただし、下りはありません。お手数ですが、飛び降りて下さいますようお願いいたします。 とべーっっ! !。






高速で上昇して・・・




到着・・・・・・ただ周りにはほとんど何もありません・・・




数回に一回、失敗します・・・。サーバーのスクリプト遅延が原因と思われます。ご了承下さい。

またこのエレベータは配布も販売もしておりません。もし欲しい方がいらっしゃいましたら、

Prinzipal Ling ( -ぷりん- ) までご相談下さい。

http://slurl.com/secondlife/Shibuya/210/30/22/  

Posted by -ぷりん- at 13:27Comments(0)

2009年05月20日

オルガン新製品発売!

少し前から建造していた3段鍵盤+ペダルのオルガンを発売します。
このオルガンは残念ながらプリム数は多いです。他のオルガンと同様、私が考えられる全ての方法でプリム数を減らす努力をしましたが、ほぼこれが限界だと思われます。2段鍵盤のオルガンに比べてプリムの数が98個も増えていますが、これは、
1. 手鍵盤が1段増えたこと
2. それによるストップ数の増加
3. スウェルボックスの追加
4. 本体にヴェルクプリンツィプ型( 鍵盤によってパイプケースが分かれているタイプ)を採用した事による箱物の増加
などが揚げられますが、無駄なものは使っていませんのでご容赦ください。


店舗の場所 ---------- [ Shibuya (210,30,22) ] ( マグスル東京Shibuya シムの南東の角です )

http://slurl.com/secondlife/Shibuya/210/30/22/



全景






前面管部分






演奏台






ストップ部分






動作方法は他のオルガンと同じで、本体タッチで自動的にストップが引かれ、曲が再生されます。再生中にタッチすると曲が停止しストップが「断」の位置に戻ります。
また、アニメーションは入っていませんのでご注意下さい。
この製品も2段鍵盤オルガンと同様に、[ 本体のみモデル] ・[演奏台付モデル] をお選びいただけます。





     3 Manual & Pedal Organ


     本体のみモデル ------- 41プリム ------ 60 L$

     演奏台付モデル ------226プリム ------ 80 L$


     アニメーション     なし


     内蔵曲        4曲

                  BWV661 コラールプレリュード "いざ来ませ異邦人の救い主よ"

                  BWV655 コラールプレリュード "主イエスキリストよ、我らを顧み給え"

                  BWV538 第一楽章 ( ドリア調 トッカータ )

                  BWV564 第二楽章 ( アダージョ ~ グラーヴェ イ短調 )


     本体 -------------- 編集可能

     スクリプト -------- 編集・コピー可能

     楽曲 -------------- コピー可能
















必ず店舗内に設置してある見本のオルガンをタッチして、曲が正常に再生されることを確認してからお買い求め下さい。
また、トータルフレームタイムが、22.0 を大きく超えるSIMでは、スクリプト実行にランダムに遅延が発生するため、曲が途切れたり曲中のストップ操作に時間的ずれが発生します。これは防げませんのでご了承ください。



[ 曲について ]


BWV661
BACHの18コラール集の第11曲で、オルガンの最も代表的な音色である Organo pleno で演奏するように指示されています。手鍵盤のフーガで始まり、途中からペダルに賛美歌の旋律がとどろくかのごとく現れます。

BWV655
BACHの 18コラール集の第5曲で、トリオ形式で書かれています。単純な3 声部の曲ですが、対位法音楽の教科書のような作品で、BACHが音を使って遊んでいるようにも感じられます。演奏は超高難度です。終わり近くになってやっとペダルに賛美歌の旋律が現れます。

BWV538 第一楽章
ドリア調( 教会旋法 )で記譜されたトッカータで、BACH は鍵盤の移動を綿密に指示しています。主鍵盤とポジティフ鍵盤の音色対比を楽しむことができます。

BWV564 第二楽章
[ トッカータ、アダージョとフーガ] の中間楽章で、前半は独奏・伴奏・ベース音の形式です。独奏声部の音色はBACHが好んだといわれる Sesquialter にしてみました。これは3度音( 第五倍音 )を含む特殊な音色です。曲は途中からグラーヴェになり、重和音の渦の中に入り込んでいきます。  

Posted by -ぷりん- at 15:50Comments(0)

2009年05月05日

オルガンの販売を始めました。

今まで単なる個人的趣味として製作してきたオルガンですが、今回、比較的小型のものに限り、興味のある方に販売させて頂くことにしました。

他にオルガンを販売しておられる方の作品もいくつか拝見しましたが、現実のオルガンに近い物を作っておられる方は私の知る限り一人もいませんでした。つまりパイプのサイズや演奏台のリアリティに関してです。
大抵、鍵盤やストップはプリム数削減のためかテクスチャーで作られています。パイプは丸い物があればいいといった感じです。足鍵盤でさえテクスチャーで作られている物がほとんどです。
私は単なるアマチュアですが、オルガンに興味を持ち、オルガンの事を知りたいと思っている人がそれらのオルガンを見て、実際のオルガンの機能や対位法音楽の偉大さに気付かないままオルガンに対するイメージを固定させてゆくことは私は残念でなりません。
よって私の製作したオルガンは、「現実にありえないものは作らない」というコンセプトのもとに作られています。パイプの大きさやケースの大きさ、演奏台のサイズはかなり現実のものに近く作られています。
こういう作り方をするとどうしてもプリム数が増えてしまいますが、クオリティを落とさずに自分のできる限界までプリム数を削減してありますのでご理解下さい。例えば56鍵の手鍵盤1段を16プリムで作っています。

今まで私が作った物は全てフリーアイテムにしてきましたが、これを無料にすると、全くオルガンに興味の無い人や、SLに来て間もない人に無制限に持っていかれてしまうので、今回はオルガンに限って値段をつけさせて頂きます。ただし、後述する難点等もあり、同種のものに比べ破格値となっております。


店舗の場所 ---------- [ Shibuya (210,30,22) ] ( マグスル東京Shibuya シムの南東の角です )

http://slurl.com/secondlife/Shibuya/210/30/22/




商品 1    1 Manual Positiv Organ
         
         価格   20 L$

         内蔵曲  2 曲 ( 1 曲 2 パターン)    BWV768 主題コラール

         アニメーション    なし

         総プリム数    34 プリム



         本体 ----- 編集可能

         スクリプト ----- 編集可能 ・ コピー可能

         曲 ----- コピー可能 ( 10 秒毎に分割されています)




























商品 2    2 Manual & Pedal Organ

         この製品は[本体のみモデル] ・[演奏台付モデル] をお選びいただけま
         す。
         
         価格   本体のみモデル ----- 40 L$

               演奏台付モデル ----- 50 L$

         内蔵曲  3 曲    BWV661 コラールプレリュード " いざ来ませ異邦
                      人の救い主よ "

                      BWV655 コラールプレリュード " 主イエスキリスト
                      よ我らを顧み給え "

                      BWV538 第一楽章  ( ドリア調 トッカータ )

         アニメーション    なし

         総プリム数    本体のみモデル ----- 20 プリム

                    演奏台付モデル ----- 128 プリム

                                                             本体 ----- 編集可能

                                                             スクリプト ----- 編集可能 ・ コピー可能

                                                             曲 ----- コピー可能 ( 10 秒毎に分割されています)





これらのオルガンには、[ アニメーションは入っておりません ! ! ] 。したがって、演奏台に座ることはできますが、自分で弾くことはできません ! ! 。他のオルガンのアニメーションなどもいろいろ見ましたが、SLでは指を動かすことが全くできない等、あまりにもショボいのでアニメーションは割愛させていただきました。ただ、オルガン本体とスクリプトは編集可能ですので、自分が持っているアニメーションを追加することは可能です。

装着できるようにはなっていません。装着したい方はご自分でスクリプトを編集して追加してください。

いずれのオルガンにも曲が数曲入っています。この曲は、私がDTMソフトを使って打込みで作ったものです。詳しく言うと、購入した音ネタや、キーボードにもともと入っている音などを再生して(すべてPCM音源)他のモジュールサンプラーでアナログサンプリングし、自分でループして各音域の音量バランスやエフェクトを調整した上でヴェルクマイスター音律に調律し、いくつかの音をミックスしたものを自分のキーボードにプロットしてあります。そのキーボードの鍵を押して発音させたものを再びパソコンでアナログサンプリングし、DTMソフトで波形編集したものです。楽曲については作曲者 (Bach) の死後260年ほど経過しており、問題はないと思われます。

本体にタッチすると「曲を選んで下さい」とダイアログが表示され、曲を選ぶと「それなりの音色のストップ」が自動的に引かれ、再生が始まります。再度本体にタッチすると再生を停止します。一度再生が終了するか途中で止めると、数秒~10秒程度はタッチしても反応しませんのでご注意ください。REZ した時も同じです。

これらのオルガンは、10 秒ずつ区切った曲を順に再生する仕組みになっています。そのため、最良の状態に調整してはありますが、10 秒毎に多少継ぎ目の雑音が入ってしまいますが、SLのシステムではローミング以外ではこれが恐らく最良の方法だと思われますのでご了承下さい。残念ながら私はホームページも無く、かと言って自分のパソコンの電源を入れっぱなしにするわけにもいきませんので。

必ず店舗の中にある見本のオルガンを鳴らしてみて、曲が正常に再生されることを確認した上でお買い求め下さい。曲が正常に再生されるかどうかは、パソコンのスペックやネットワークの状態にある程度依存するようです。私もノートパソコンでインした時はだめでした。必ずテストしてからお買い求め下さい。

基本的に本体及びスクリプトは自由に編集していただいてかまいませんが、複数枚のスクリプトとオブジェクト間の通信を利用して多少複雑なことをやっていますので、本体の一部を削除したりリンクを外したりする時は、そのオブジェクトがスクリプトを持っていないことを確認した上でおこなってください。或いはスクリプトを理解した上で書き換えていただいても結構です。
内蔵されている曲は10秒ごとに分割したウェーブデータになっています。曲は全てコピーのみ可能です。

スクリプトに関しては、プリムセイバーやRezObject のたぐいは使用しておりません。また、常に動いているスクリプトも使用していません。1ヶ所だけTimerEvent を使っていますが、1 曲再生するあいだに 1 回動作するだけです。なのでこのオルガンを使用してもサーバーに過大な負荷を与えることはありませんので安心してお使い下さい。  

Posted by -ぷりん- at 09:45Comments(0)

2009年03月08日

昨日のOpenSimの記事の補足


ありゃ・・・しまった・・・。



昨日の記事に、OpenSimをセットしたあとでアバターネームとパスワードを変更する方法を書き忘れていました。
また、そのままだとオブジェクトが全てファントムになってしまうようなので、その修正方法も書いておきます。

[ アバターネームとパスワードの変更方法 ]

デスクトップの「OpenSimのショートカット」を右クリックして「ファイルの場所を開く」を選択。
「Regions」というフォルダを開き、中の「default」というファイルを右クリックし、「プログラムから開く」から「メモ帳」か「ワードパッド」を選択。
下のような文字が出るので、"Test"、"User"、"test" の所をそれぞれ好きな文字に書き換え、上書き保存する。(sim nameも変更可)

Root
Config sim_UUID="ca3e4c8d-6df6-4017-b3dc-0a2c41e6986b" sim_name="OpenSim Test" sim_location_x="1000" sim_location_y="1000" internal_ip_address="0.0.0.0" internal_ip_port="9000" allow_alternate_ports="false" external_host_name="127.0.0.1" master_avatar_uuid="00000000-0000-0000-0000-000000000000" master_avatar_first="Test" master_avatar_last="User" master_avatar_pass="test" lastmap_uuid="c3sd29sf-9fe2-4ef3-b6a0-493cc53a5c94" lastmap_refresh="1236397968" nonphysical_prim_max="0" physical_prim_max="0" clamp_prim_size="false" object_capacity="0" /
/Root



[ オブジェクトをファントムでなくす方法]

デスクトップの「OpenSimのショートカット」を右クリックして「ファイルの場所を開く」を選択。
多数のファイルの中から、ファイル名「OpenSim」、種類が「構成設定」となっているファイルを探して下さい。
そのファイルを右クリックして、、「プログラムから開く」から「メモ帳」か「ワードパッド」を選択。
出てきた文の中から、下の文の箇所を探して下さい( 上から20%ぐらいの所にあります )。


; ##
; ## PHYSICS
; ##

; if you would like to allow prims to be physical and move by physics with the physical checkbox in the client set this to true.
physical_prim = true

; Select a mesher here. ZeroMesher is save and fast.
; ZeroMesher also means that the physics engine models the physics of prims
; sticking to the basic shapes the engine does support. Usually this is only a box.
; Meshmerizer gives a better handling of complex prims by using triangle meshes.
; Note, that only ODE physics currently deals with meshed prims in a satisfactoring way
;
meshing = ZeroMesher
;meshing = Meshmerizer

; Choose one of the physics engines below
physics = basicphysics
;physics = POS
;physics = OpenDynamicsEngine
;physics = modified_BulletX

この下から4行目の physics = basicphysics を、physics = OpenDynamicsEngine に書き換えて上書き保存します。


以上で完了です。 10日間悩んだかいがあったなぁ・・・。 でも誰もがこれでいけるかどうかはわかりませんのでその点はよろしく。
  

Posted by -ぷりん- at 23:33Comments(1)

2009年03月07日

OpenSimで10日悩みました・・・

今流行の?? OpenSimとやらいうものを作ってみようと思ったのですが、私のようなパソコンの知識の無いシロウトにとってはかなりの難物らしく、10日間ほど悪戦苦闘しました。しかもこの10日というのは仕事をしながらの10日ではなくて「毎日休みの10日」です。仕事せぇよという感じですが無いんでしょうがない! ! 。まあともかく、このOpenSimができたとしてもサンドボックスぐらいしか使いみちはないんですけどね。しかもそこで作ったものはSL に持ち込めないので、写真を撮るためのサンドボックスとしてしか使えません。ただ、45000 個のプリムを使えるので、プリムの節約を考える必要はないようです。
これを作るためにいろいろ調べてみましたが、どこを調べてもある程度専門知識を持っている人でないと理解できないか、説明しているバージョンが古くて変わってしまっているかのどちらかのようです。なにせ私はダウンロードするにも、たくさんあるうちのどれをダウンロードしたらよいのかよく判らず、ソースコードって何?、パッケージって何のパッケージなの?、というレベルの人ですから。また、英語も殆ど理解できず、Google の超常軌的な翻訳を見ても何のこっちゃよくわからないので、日本語のサイトで調べたことをいろいろ組み合わせてやっと昨日、OpenSim を起動してインすることができました。


試行錯誤の末・・・やっと・・・



私のようなどうやってもできない人の為に(数は少ないと思いますが)、一応自分が成功した方法を書いておきます(パソコンはWindows Vista)。 あくまで自己責任でお試しください。

まず、OpenSimのダウンロードサイトから「パッケージ」の最新版をダウンロードします。私の場合は [ 0.6.2 release ] (2009年3月7日現在) です。パッケージ版はコンパイル(コンピュータ語に翻訳)済みのようです。
それを解凍して bin フォルダの中にある 「OpenSim」 (種類がアプリケーションとなっているもの) をダブルクリックして開きます。
コマンドがずらずらと表示され、「DEFAULT REGION CONFIG:」 のところで止まります。SIMの名前や位置を聞いてきますが、全てEnterキーを押します(つまり初期値で設定・・・これは後で変更できます)。
Enterキーを 7~8回押したところでまたコマンドが進み、「Region (root) #:」 と表示されて止まりますので、「shutdown」 と入力してEnterキーを押し、一度コマンド画面を閉じます。
今の「OpenSim」ファイルを右クリックして「送る」-----「デスクトップ」を選び、デスクトップにショートカットを作ります。
次に同様にビューアーのショートカットをデスクトップに作ります。「コンピュータ」-----「Program Files」-----「SecondLife」と進み、「SecondLife」(アプリケーション)を右クリックでショートカットを作ります。(Program Filesにビューアーがインストールされている場合です。)
次に今作ったデスクトップの「ビューアーのショートカット」を右クリックし、「プロパティ」を選び、「リンク先」欄の最後のSecondLife .exe" のあとに、半角スペースを1個入れてから次の文字を追加します。

-loginuri http://127.0.0.1:9000/ -loginpage http://127.0.0.1:9000/?method=login

「適用」-----「OK」でビューアーのプロパティを閉じます。


今度はデスクトップに作った「OpenSim のショートカット」をダブルクリックします。コマンドが表示され、「Region (root) #:」 で止まったら、その画面を消さずに最小化します(出しっぱなしでも多分大丈夫ですが)。これでサーバーが立ち上がった状態になります。
次にデスクトップの「ビューアーのショートカット」をダブルクリックして起動させるとビューアーが立ち上がり、見たことのないログイン画面が出ますが、画面の中ではなく、下の通常アバター名とパスワードを入力しているところに名前とパスワードを入れてください。ファーストネームは「Test」、ラストネームは「User」、パスワードは「test」です。ログイン場所はホームか最後のロケーションでいいようです。

私の場合はこれで動作しましたが、何が違って10日も悩んだのかは依然謎のままですのでこれで動くという保障はとてもできませんのでご了承下さい。


自分ひとりのサンドボックスとはいえこの姿はあんまりでは・・・服装は保存できないようです・・・


  

Posted by -ぷりん- at 15:49Comments(0)

2009年02月24日

また引っ越しました・・・

前に引っ越してからまだ2ヶ月たってないんですけど・・・。
ASUKA GRAND CROSSが3月いっぱいで閉鎖ということで、また引越しを余儀なくされてしまいました。
しかし、当然といえば当然ですが、かなり余裕をもってSIM閉鎖を連絡してくださったので、さいわいな事に去年の年末のような衝撃はありません。あれはなんだったんでしょう・・・。 結局、マグスル東京のSibuya シムに引っ越すことにしました。

新住所は、Sibuya (202,54) です 。(Sibuya シムの南東の角。)

ただここは高さ制限(30m) があるうえに、いちばん広い土地でも56m x 56m なので礼拝堂が置けない ! ! ・・・。
仕方ないので礼拝堂は身廊席部分を10m カットしたうえでスカイにしました。


多少、寸詰まりになった礼拝堂

もちろん誰でも入れますので見に来て下さいね ! ! 。地上のテレポーターからどうぞ ! ! 。



もちろん2台のオルガンもレベルアップして健在です。




今の地上風景。 ・・・まだほとんどなんにもありません・・・。


今まで通り自作の無料アイテムも配布しておりますので、是非お越し下さいませ。  

Posted by -ぷりん- at 22:06Comments(0)

2009年02月08日

音入れ研究中・・・

ここ一ヶ月ほど、自宅礼拝堂のオルガンに音を入れるためのSoundスクリプトのテストを必死こいてやっていますが、なかなかうまくいきません。


長い曲を10秒毎に区切って順に再生しようとしているのですが、なぜかセカンドライフにインして最初に再生する時に、必ず一個おきに音が出ないか、或いは継ぎ目のところに1秒ほど無音部分が (この間にも曲は再生されている) 入ってしまいます。2回目以降はほぼ正常に再生できるのになんででしょうかね。私はパソコンに詳しくないのでこれは想像ですが、どうやらllPlaySoundは1回ずつビューアーにサウンドを読み込んでから再生するらしく、2回目以降はキャッシュに残っているので続けて再生できるということのようです。あらかじめ PreloadSound で全ての音を読み込んでも、ビューアーには1個しか読み込めないようで、結局次々更新されて最後の音だけが読み込まれた状態になり、また1から読み込み・再生を繰り返すようです。音を再生したら次の音をロードするようにもしてみましたが、結果は同じでした。

今のところ、ある程度うまくいっている唯一の方法は、次の通りです。
クリックすると最初に全ての音を順に 0.2 秒ずつ音量 0.0 で再生します。つまりこれが1回目になります (と思われます) 。そのあと1~2秒 Sleep を入れ、今度は最初から順に 9.9~9.95 秒ずつ音量 1.0 で再生します。llPreloadSound は使いません (遅延が発生するだけで何の意味も無いので) 。

また、音を DTM ソフトでノーマライズ (最大化) してアップロードしていますが、それでもあまりに音が小さいので、複数のオブジェクトに (5~15個ぐらい) 音を同時発音させないとだめのようです。また、1回目の無音再生で生じる空時間は、ストップが自動的に引かれる動作に利用しています。

今後、自分でキーボードで弾いた音を入れるのが夢ですが、オルガンの曲は対位法と言う超高難度の形式で作られているので、単なるアマチュアで音楽の才能も無いらしい私には無理かもしれません。技術があればオルガン曲が弾ける自作!?!?のキーボードはRLの自宅にあるのですが・・・。


オマケで初公開・・・だったかな?・・・私の自作のキーボードです。


三段手鍵盤は木を切って作りました。裏でキーボードにつながってます。
ペダルはエレクトーンから取っ払ってきたものですが、電気の接点等を取り除いて自作のローラーボード (ペダルの操作をキーボードに伝える機械装置) を介して普通のキーボードにつながっています。技術と才能があれば何でも弾けるんだろうけど・・・。  

Posted by -ぷりん- at 14:13Comments(2)

2009年01月12日

新礼拝堂にオルガン設置

この土地に来てから早くも半月が過ぎました・・・・・。


工事中のままJPLから移転を余儀なくされた礼拝堂。




























まだ内装工事は続いていますが、とりあえずオルガンの設置は一段落しました。
この礼拝堂には2台のオルガンがありますが、まず1台目、正面の祭壇のわきにあります(祭壇はまだありませんが)。




























2段手鍵盤+ペダルの小型のオルガンです。13ストップ。




























もう1台は、入口の上の楽廊に似た場所に設置されています。
前面管は各ヴェルクのプリンツィパル( Brustwerk は木管HolzGedackt )。




























こちらは4段手鍵盤+ペダルで61ストップ。
ちなみに手鍵盤は下から、Positiv,Hauptwerk,Brustwerk,Recit Expressif (Swell) となっております(のつもりです)。




























スウェルボックス( Recit Expressif ) もちゃんと付けました。




























ストップ名もすべて書き込んであります。




























コンビネーションボタン(ピストン)も装備しました。





























オルガン製作には無い知恵をしぼってプリム数削減に取り組みました。スカルプも使用し手鍵盤1段を22プリムで作っています。  か゛、やはりプリム数のかさばる大オルガンのコンソールでは、このコンソールの部分だけで280プリムに達しています。
鍵盤もストップもテクスチャーだと、あまりにも安っぽいですからね。
今回はサーバーに負担をかけないように、いわゆるプリムセイバーなるものを全く使わずに製作しました。よって残りのプリム数は百数十個・・・。  どうしよう・・・・・・。  

Posted by -ぷりん- at 21:07Comments(1)

2009年01月07日

引越ししました・・・

ぷりんです。あけましておめでとうございます。かなり久々の投稿になります。じゃぱらんどの住民だったので例のSIM消滅事件の影響をモロに受けてしまいました。SIM落ちがいつまでたっても回復しないので掲示板を見てみたところ、なんとじゃぱらんどのSIMがすべて解約されているらしいということで、本当にびっくり仰天です。リンデンさんのご好意で一日だけ愛知SIMがオンラインになり、オブジェクトは回収できましたが、今年六月まで借りているはずの自分の土地がなくなってしまいました・・・。
そんなわけで新しく借りる土地を探し、マグスルさんにお世話になることになりました。新住居はASUKA GRAND CROSS内のSEIRYU 14番地です。
じゃぱらんど消滅事件に対して、救済策を講じて下さった多数のSIMオーナーの方々のご好意に心から感謝いたします。


新住居です。景観に合うように礼拝堂の壁を白く塗り変えました。


























自作オブジェクトも今まで通り無料配布しています。


























上空に 4,111m まで上れる展望台を設置しました。周りにはほとんど何も見えませんが・・・。
興味ある方は地上の高速エレベーターでどうぞ。30秒ほどで到着します。


























敷地がかなり広いので、リビング内にテレポートパネルを設置。




























現在、すべての場所に誰でも立ち入ることができますが、まだしばらくは工事中のため中にほとんど何もありません。
また、前の住居からオブジェクトを回収したときにサーバーの性能が落ちていたらしく、持ち物から消えてしまった物もかなりあります。
とりあえず、ここの土地に私はまだかろうじて生存しておりますので、これからもよろしくお願いいたします。

                                                                  by ぷりん  

Posted by -ぷりん- at 14:32Comments(0)